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まっちゃんガーデンblog

木を植えるということ
今日はひょんなことから
急きょ私の親方のお手伝いになりました

想定外でした!













千葉大学構内での記念植樹の植栽作業を
お手伝いさせていただきました

久々に親方のお仕事のお手伝い

とてもいい緊張感が漂っています



大きい木も小さな木も気持ちを込めて
一本一本植えていきます



主木はケヤキです
そして、コナラとソロをそえて、下には低木のアオキ、サカキ、アセビ

記念植樹は一本で植えられることが多いですが
親方は一本では植えません

人と同じで木も一人では寂しいのです
一人では生きてゆけないのです

大きくなった先輩の植木の中で生きてゆくには
新参者のケヤキ君は仲間の植木たちと背比べをしながら
互いに助け合いながら切磋琢磨しつつ成長し
先輩たちにいつか肩を並べる時が来るのでしょう



10㎝掘ると砕石。

久々にいい汗かきました!



先輩たちに囲まれて
今日から仲間入りした植木たち

さまざまな人の思いを受けて
これからこの地で育ってゆきます

今日はいろんな意味で
”木を植える”ということの意味を
感じました

ありがとうございました

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投稿者 松浦造園 (2012年3月16日 20:46) | PermaLink